パンにバター塗るときにスプーン使ってない?
パンにバターを塗るときは何を使っていますか?
フーライは特にこだわりがなくスプーンやフォークなどで塗っていました。
ところが先日、「バターカッター&ケース」を探していた時に気になるバターナイフを発見。本命のバターカッターケースのついでに一緒に購入してみました。
ちなみにバターカッター&ケースはこちらになります。
一気にバターを10gずつカットできるので便利です。
そんなバターカッターケースと共に購入したバターナイフ。
「軽い力でふわふわに削れる」の謳い文句に惹かれ購入してしまいました。
何かの参考になれば幸いです。
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目次
スケーター ふわふわバターナイフ

購入したのは、「スケーター ふわふわバターナイフ 日本製 SNBT2」です。

- 冷え固まったバターが軽い力でふわふわに削れる
- 薄く削れたバターをそのまま塗れる
- ふわっと溶けて伸びがいい
- 深型ケースや減ったバターでも削りやすい
- 浅型ケースやお皿のバターをたっぷり削れる
- バターを塗りそのまま伸ばせる
- 食器洗い乾燥機対応
波形がかわいいバターナイフ詳細

「ふわふわバターナイフ」を購入すると、バターナイフ一本が入っています。
◇パッケージ情報

材質 | ステンレス |
サイズ(約) | 160×22×29(mm) |
本体重量は約35gでした。
(Amazonなど他の商品詳細ページでは約42gと表記されています。)
バターナイフの本体はこんな感じ
◇本体を斜めから

まっ平らなナイフではなくて、持ち手部分や頭部分は少しカーブしています。
◇本体裏面

◇削る、塗る部分

長辺の波形部分で大きく削れる、先端波形部分で深型ケースや減ったバターでも削れる、波のない辺はバターを塗り伸ばす。
バターナイフ使い方
- 冷蔵庫から出した固めのバター表面を、ナイフ長辺の波形側で削るとふわふわバターができます。
- ナイフは寝かせ気味にして、バター表面を浅くそぐように削ると、より薄くふわふわなバターが作れます。
- 深型容器の場合や減ったバターなど、長辺側で削りにくい場合は、ナイフ先端の波形を使用します。
- バターを温かいパンにのせ、ナイフのなだらかなカーブ側を使い伸ばします。
◇いざ、ふわふわバターへ


あれ?思ってたのとなんか違うーーーーー。
簡単に削れるは削れるけど・・・。
ナイフを立たせ気味だったのかもしれません。
◇ナイフを寝かせ気味にして削る

ふわふわバター!少し思ってたよりふわふわ感はないけども。
寝かせ気味に削ると先程よりはうまく仕上がりました。
◇トーストに乗せる

焼きあがっってすぐのトーストに削れたバターを乗せるとスッと溶けていき、塊よりは断然溶けるのが早いです。
なのでいい感じに写真を撮ることができませんでした。
なだらかな面で塗ってみると、普通に塗りやすいです。
おすすめパンにバターを塗るバターナイフを使った感想レビュー
あってもよいでアール☆
「スケーター ふわふわバターナイフ 日本製 SNBT2」を使用してみて思ったこと。
「ふわふわ」の過度の期待は禁物!
少し期待しすぎていたのかもしれません。
フワーッとした軽い感じのバターになるかと期待していたのですが、それほどのふわふわ感を感じませんでした。
あと、なみなみのバターを上手く作るにはコツをつかむ必要があります。
ただ、思っていたよりしっかりしていて持ちやすくて普通に塗りやすかったです。
スプーンよりはいい。あっても悪くはない。
最近ではバターカッターで切ったバターを使うようになったので、バターを削るより主にバターナイフとして使用しています。
ビン入りの固くなったピーナッツバターやピスタチオバターに使う時も便利でした。
カップ入りバターを使うときにも便利そうだと思いました。
食器洗浄機に対応しているのが嬉しいところです。
値段もお手頃なので気になった方は一度使ってみてはいかがでしょうか~。