私は毎日の通勤で音楽を聴きながら気分を盛り上げています。
そんな時に欠かせないのがイヤホンですね。
これまでは遮音性が高く音楽に没頭できるワイヤレスのカナル型イヤホンを愛用していました。でもその一方で周囲の音が聞こにくい時に不安を感じる場面もありました。
特に駅や道路、人の多いところでは安全面が気になります。
そこで思い切ってオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンに買い替えることにしました。
このタイプなら、周りの音もしっかり聞き取れるので、通勤中も安全に配慮しつつ音楽を楽しめます。
今回はそのお気に入りのオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンを紹介します。
目次
おすすめイヤホン Anker Aero Fit Pro エアロフィットプロ
購入したのは、「アンカー サウンドコア エアロフィットプロ」です。
オープンイヤーワイヤレスイヤホン エアロフィットプロのサイズやスペック
エアロフィットプロにはこんな特徴があります。
・耳を塞がないオープンイヤー
・深い重低音
・マルチポイント接続
・通話時ノイズリダクション
・Soundcoreアプリ対応
・イコライザー設定
・ヘッドトラッキング対応3Dオーディオ
・IPX5防水規格(イヤホン本体)
・着脱式バンド
・短時間充電
・最大46時間の長時間再生
サイズ:約54x40x19mm (イヤホン本体 片耳)
重さ:約12.2g (イヤホン本体 片耳) / 約88.7g (充電ケース含む)
再生時間:最大14時間 (イヤホン本体のみ) / 最大46時間 (充電ケース使用時)
充電端子:USB Type-C
内容品
「エアロフィットプロ」を購入すると、イヤホン、着脱式バンド、充電ケース、USB-C & USB-A ケーブル、クイックスタートガイド、安全マニュアル、カスタマーサポートなどが入っていました。
本体はこんな感じ
◇イヤホンと充電ケース
おしゃれー。
マットな色味が良いですね。
取り出しやすいです。
◇イヤホン
タッチコントロールではなく物理ボタンなのでわかりやすい操作感。
さらさらとした優しい質感です。
◇イヤホン内側
◇充電ケース
充電ケースにイヤホンを戻す際は、イヤホン下部をまず入れると上部がマグネットで吸着されスチャッっと戻ります。
オープンイヤーイヤホン エアロフィットプロのメリットデメリット
エアロフィットプロを使用して感じたメリットデメリットを挙げます。
《メリット》
オープンイヤー:耳を完全に塞がないので、周囲の音が自然に聞ける。
耳の穴を圧迫しないため、長時間使用しても疲れにくいし蒸れにくい。
耳にかけているので落とす心配が少ない。
長時間再生:イヤホンだけで最大14時間、イヤホンと充電ケース併用で46時間使用可能。
マルチポイント接続:2台の端末に同時に接続し切り替えがスムーズにできる。
《デメリット》
人混みの中や電車など周囲環境が騒がしいところだと聞こえにくい。(これはオープンイヤー型なので仕方のない点ですが。。。)
マスクを外す際に引っかかるときがある。
おすすめワイヤレスイヤホン エアロフィットプロまとめ
エアロフィットプロを購入してからしばらく経ち、ほぼ毎日使っていますが大満足です!
周囲の音が聞こえながらも音楽を楽しめるという体験は、想像以上に快適でした。
安全面の安心感があるだけでなく、音楽とのバランスも絶妙です。
再生時間が長いのも助かります。帰宅後に充電する習慣がついてからは、バッテリー切れの心配をしたことがありません。
また、ちょっとした便利さですが、タクシーでの会話やお店での会計時にイヤホンを外さなくても自然に対応できるのはストレスフリーです。
通勤中に安全と楽しさを両立できるイヤホンとして、このエアロフィットプロはまさに理想的。
・周囲の音を聞き取りたい
・長時間でも快適に使いたい
・「ながら聴き」を楽しみたい
・カナル型イヤホンが苦手
そんな方には間違いなくおすすめです!
イヤホン選び、ほんとにたくさん種類があって悩みますよね。
この快適さ一度体験してみてはいかがでしょうかー。
イヤホン選びに迷っている方の参考になれば幸いです。
おすすめハンディマッサージャー
疲れた体におすすめです。
洗面所のコップにおすすめ
かけるコップおすすめです。