みなさんは電気ストーブ使ってますか??
ある事象によって灯油禁止令がでてしまったので、冬を快適に過ごすアイテムを探しまくって、
電気ストーブに辿りつきました!
調べてみてわかりましたが、電気ストーブの種類がものすごくあるみたいです。
その中で私が購入した製品は
「セラムヒート ERFT 11KS」です。
実際に使ってみた感想等を書いていきたいと思います。
誰かの参考になれば幸いです~。
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目次
セラムヒートとは?
セラムヒートはDAIKINが販売している電気ストーブの一種です。
電気の力を利用してセラミックヒーターで温かくします。
このセラムヒートとは「遠赤外線の中でも特に人に吸収されやすい波長域を使用」しています。
特徴の一つとして、温もりが人に吸収されやすく、体の芯から温まります。
また、赤外線は直進性が高いので約1m以上にも温もりが届きます。
ダイキンは超有名なんです!
ダイキン セラムヒート 11KSの仕様
サイズ | 高さ68.8cm、幅28.2cm、奥行き29.1cm |
消費電力 | 1100W(最大) |
自動OFFタイマー設定範囲 | 0~180分 |
温度設定範囲 | 10段階可変式 |
重量 | 約6㎏ |
角度調節 | 上向き(30°)、下向き(5°)、 自動首振70°、手動首振60° |
電気ストーブは空気を汚さず温める!
暖房器具の多くは定期的に換気が必要で、特に閉め切った部屋にファンヒータや石油ストーブを置いておくと非常に危険ですよね。
遠赤外線は光の一種なので、閉め切った部屋でも空気を汚す心配がなく換気の手間が減りますね。
環境に優しい感じがする!
電気ストーブの使い方
使い方はとても簡単です。
ダイヤル式でシンプルな操作です。
- 左側のダイヤルで温度を設定
- 右側のダイヤルで時間設定
とっても簡単でアール☆
右側のダイヤルを時計回り(又は反時計回り)に回すとセラミックヒータが温まってきます。
入切のボタンを押すと首が左右に動きます。
運転中は右側のランプが点灯します。
電気ストーブ セラムヒートの魅力
電気ストーブは灯油が必要無い。
当然のことですが、補給の必要も無いし、灯油を保管しておく必要もありません。
購入する手間が減るのは最大魅力ですね♪
電気ストーブはすぐに温かくなりはじめる。
約1分頃から本格的に温かくなってきます。
熱を感じている部分は体の芯から温まってきます。
しっかりと温かいです。足裏をかざせばポカポカ間違いなし。
電気ストーブは空気が汚れて嫌な臭いがない。
電気の力でセラミックヒーターを加熱しており、
空気が汚れないため「エアコン」や「ファンヒーター」「灯油」の臭いが苦手な人にもオススメです。
その他
・タイマー機能、転倒時安全機能がついているから安心です。
・ファンヒーターと比べると部屋を移動させるときには簡単です。
・静音性に優れており、とても静かです。
電気ストーブ セラムヒートの電気代は高い!
魅力的なセラムヒートですが、残念ポイントが2つあります。
電気ストーブの電気代はかなり高い!
購入当初は電気代を気にしていなかったので、エアコンと併用しながら温度調節MAXにしながらつけっぱなし。
さらに寝る直前にも足元を温めるためにタイマー設定にしてつけっぱなし。
そんなこんなで、初月の電気代 例年の冬の約1.5倍~2倍に!?
ファンヒーターやストーブと比べた場合、
「灯油代」や「使いたい場所へ持運ぶ手間」、「灯油を保管する場所」「給油する手間」等が無いので、デメリットではなく、お金で解決できることが逆にメリットかもしれません。
が、やはり電気代が高額になると精神的ダメージが大きかったです。
温度調節 | 消費電力 | 電気代の目安 |
2 | 約400W | 約11円 |
4 | 約550W | 約15円 |
6 | 約700W | 約19円 |
8 | 約900W | 約25円 |
10 | 約1100W | 約30円 |
MAXで使うのはやめておこう!スゴイ驚く電気代になるよ!
30円×10時間×30日=9000円!?ここにエアコン等を足すとビックリするよ!?
電気ストーブの温まる範囲
エアコンやファンヒーター等は空気を暖めるイメージなので、
基本的に部屋を暖めながら体も温めてくれる感じですが、
セラムヒートの場合は、
空気では無く体を直接芯から温めているので一定の場所以外(部屋全体)は温まりにくいです。
3人いたら、1人は寒いかもしれないので注意☆
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電気ストーブの種類の中でセラムヒートにした理由
せっかく購入するからには後悔したくなかったので、買う前にものすごく調べたでアール☆
種類をざっくりあげると
「ニクロム線電気ストーブ」、「ハロゲンヒーター」、「カーボンヒーター」、「グラファイトヒーター」、「シーズヒーター」等 があります。
ちなみに、セラムヒートはシーズヒーターになります。
絶対損しないぞー!後悔しないぞー!!
という気持ちだったのですが、種類が多すぎて最後は性能といういうよりも、
「DAIKIN」というネームバリュー で決めました。
購入当時は若干、お財布の中が温かかったので少し高くても許容範囲としました。
本製品は、特筆すべき点として「安全性能で87もの厳しいテストをクリア」しているみたいです。
安全性能はとっても大事ですからね♪
迷ったときは!
みんなが選んでいる。使っている。知っている。ネームバリューに頼れば間違いない。
1人で使う場合は、電気代以外は言うことありませんのでいい感じです。
縦でも横でも使えるのが案外便利です♪
Foo&Rai コメント
で、結局セラムヒートは買いなの?
電気代なんか気にしたことないって人には間違いなくオススメだよ♪
電気代はスゴイ気になるなぁ。。。
それなら、ジャージとパーカーの重ね着がおすすめだよ♪
いやいやいや。なんでやねん!
電気ストーブおすすめポイントまとめ
1.灯油を使わない
燃料切れ心配、燃料の入替、灯油の保管が必要無し。
2.即暖
スイッチを入れてからすぐに暖かくなってくる。
3.体の芯から温まる
芯が温まっているので、少し離れてもポカポカ持続。
4.空気を汚さない
エアコンやファンヒーター、ストーブと違い臭いがしない。
換気の手間必要ない。埃も舞わない。
5.安全機能
倒れた場合や、つけっぱなしの場合を想定した安全機能。
6.静か
静音性に優れている。
7.部屋を移動させるときも楽ちん
片手で持てて持ち運びが簡単。
電気ストーブの電気代が高くて使わなくなった後日談
引っ越ししてからはほぼ使わなくなっていたのですが、
最近 お風呂場(脱衣所)で温度設定3で使用するようになりました!
限られた個室で設定温度を4以下にすると電気代も気になりません!!
ドライヤーで髪を乾かしている最中や、化粧水等を使用している最中でも、体中がポカポカしてくるので、
コスパ最高の暖房器具の一つだと分かりました。
毎日使用するようになりました~♪
風呂場(脱衣所)で使用する際には電気の容量に注意が必要でアール☆
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