すやすや快適に寝れてますかー?
1日24時間のうち8時間、寝てるってことを考えると睡眠て超貴重な時間ですよね。
そんな貴重な時間を良い感じに過ごすアイテムと言えば「枕」じゃないでしょうか?
今まではニトリの安価な枕を使用していたんですが、人生の3分の1の時間を共にするものだから少し高めの物がいいんじゃないか精神が発動したので、購入を決めました。
枕を買おうと思って調べてもたくさんありすぎてどれを買っていいのか迷ってしまったので、有名な寝具メーカーの西川から選ぶことにしました。
誰かの参考になれば幸いです~。
今日から快適安眠生活GETだぜー。
目次
西川「医師がすすめる健康枕」のおすすめポイント
西川の枕を調べていると「Air」、「医師がすすめる健康枕」、「ムアツ」(ムアツは昭和西川)のシリーズの人気が高いようで、その中の「医師がすすめる健康枕」から選ぶことにしました。
医師がすすめる健康枕とは
医学博士と眠りのプロが共同開発した健康枕シリーズ。
医学と科学による快適な眠りのための工夫と提案が重ねられた快適枕のロングセラー商品で、2017年にはシリーズ累計出荷数が370万個を突破。
医師がすすめる健康枕の種類
医師がすすめる健康枕は5種類あり、それぞれに高めか低めかがあります。
構造や素材が違い、寝方や好みに合わせて選ぶことができます。
ちなみに、西川のHPで「まくら判定」ができるので
自分の眠りに合うのがどの枕か参考にしてみるのも良いと思います。
まくら判定してみたら、自分は「もっと肩楽寝」が合うみたいでした。
西川枕 もっと肩楽寝(かたらくね)
まくら判定で出た結果も参考にしつつ、自分の好みで選んだ結果
「もっと肩楽寝(高め)」を購入することにしました。
もっと肩楽寝のポイント
特殊な立体フォルムで、首と肩にやさしくフィット。首と後頭部をバランスよく支え、寝返りにも対応。「ふんわりわた」面と「さらさらパイプ」面のリバーシブル仕様。
引用元:西川株式会社 公式HP
独自の凸凹構造
後頭部と首と肩の三点でバランス良く頭部を支える理想の圧力バランス。
両サイド高めフォルム
寝返りをサポート。
高さ微調整可能
首部、頭部それぞれの高さ調節が可能。
首、肩口にフィットするアーチ型形状
洗える
洗濯機で丸洗いできる。
もっと肩楽寝は、肩のこりやすい人向けに作られてるみたいです!
本体はこんな感じ
◇ふんわりニット生地面
ふんわり柔らかいです。
◇綿サテン生地面
サラサラ感。パイプを感じれます。
◇詰め物調節できる
頭部・首部の二か所で詰め物の調節ができます。
西川 おすすめ枕「もっと肩楽寝」 レビュー 感想 まとめ
もっと肩楽寝を購入し数週間、いい眠りを得ています。
購入して良かったなと思うこと。
・寝つきが良くなった。
寝るまでの時間が半分ぐらいになった気がする。
・眠りが深くなった。
眠ってから2~3回は目が確実に覚めていたのが、寝返りをうつときに目が覚めるか覚めないかほどになりました。
・肩周り首周りの痛みが治まった。
朝起きてから感じていた首肩背中周りの凝った感じがかなり薄れました。
・高さ調節できるのが良かった。
自分に合った高さは使ってみないとわからないもの。実際に使いながら調節できるのが良かった。
今書いてて思ったことが、
枕をかえる前の自分の睡眠の質悪すぎ!
なぜもっと早くかえてなかったんだろうか…。
枕の高さって重要だったんだなってしみじみ感じています。
1日の1/3は睡眠時間と考えれば少しお高めの枕を使ってみてもいいのではと思います。
枕は自分の寝姿に沿ってフィットする枕を作ってくれる専門店があるぐらいなので、
完全にフィットする枕が欲しい場合は、結構お高いですが専門店でオーダーメイド品を購入するのが一番だと思います。
少しお高めの枕を使ってみようかなという入門編には良い感じだと思いますよ♪
誰かの参考になれば幸いです~。
ちなみにこんな種類もありますよ。