低温調理してますか~?
久しぶりに時間ができたので、思い切って低温調理に挑戦してみました。
生焼けが心配でなかなか勇気が出なかった低温調理。
時間がかかりすぎるのでめんどくさくて出来なかった低温調理。
安心して下さい。ノンフライヤー カラーラだったら簡単にできました。
色々調べると、海外ではノンフライヤーは低温調理器として活用している方が案外多いみたいです。
低温料理で大事なのは温度調整ですよね。カラーラは放置していても一定の温度で加熱してくれるので楽ちんです。
では、レッツチャレンジ♪
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目次
ローストビーフ 低温調理 70度 作り方
1.牛肉ブロックを準備&常温に戻す
今回も準備したのは牛肉ブロック300gです。
2.ローストビーフのソースを準備
前回よりも更に簡単にするために、下味無しのかけるだけ用の素を購入してみました。
◇モランボン ローストビーフソース
じっくり炒めた玉ねぎのコクと旨み
お肉のおいしさを引き立てるマスタード風味のしょうゆ味
◇内容物
内容物は出来上がりにかけるソースのみです。
◇栄養成分 1パック(90g)当たり
エネルギー | 70kcal |
たんぱく質 | 2.6g |
脂質 | 0.2g |
炭水化物 | 14.8g |
食塩相当量 | 4.7g |
◇タレはこんな感じ
しょうゆ風味というだけあって、甘みというよりはさっぱりとすっきりとした味の印象です。
トロッとしたソースというよりは、サラッとしています。
3.予熱しておく
カラーラで大事なのは予熱です。調理する前には使用温度で約5分ぐらいしておくと良いと思います。
4.牛肉ブロックをバスケットに投入
はい。見てわかる通り簡単です。
予熱以外何もしていません。
なので、ここでワンポイントアドバイス。
牛肉をバスケットに入れる前に表面に出ているドリップをキッチンペーパーで拭きます。
そうすると加熱した後に、肉の周りの余分な何かがとれると思います。
5.低温調理 70℃で加熱!
今回のこだわりポイント!
70℃で1時間加熱してみます!!
◇加熱後
はいメッチャ美味しそうですね。
しかし、まだです。色々調べると湯煎低温調理の場合65℃で約2時間とかしてる場合もあるみたいなので、
とりあえず、中はどんな感じか見るのに真っ二つに切ってみました。
ハイ美味しそう。
カラーラのレシピ本ではここからアルミで包んで放置となっていますが、
しかし更に加熱してみたいと思います。
牛肉は外側がちゃんと焼けていれば中は生でも食べれるそうなのですが、
だって、なんとなく殺菌できてるか心配だから。
6.更に70℃で再加熱!!
70℃で更に30分ほど再加熱!!
ちなみに最初に入れた時と向きを逆にしています。
7.カラーラ ローストビーフ出来上がり
◇加熱後
外側はもう充分加熱されています。
すごい美味しそうですね。
切ったらこんな感じです。
お皿にもりつけてみよ~。ソースもかけました。
盛り付けって難しいですね・・・勉強したいところです。
でもローストビーフは美味しそう。
ノンフライヤー 低温調理 ローストビーフ 美味しい感想
とっても美味しいよ~
かなりお店(スーパー)のローストビーフに近づいてきました。
前回作ったローストビーフは80℃だったのですが、あまり変わらないかなーと思っていた10℃の差がかなりでかい。
前回よりもかなり柔らかくなりました。
下味つけてないのに、かなり美味しい。
今回は下味無しの簡単低温調理ローストビーフを目指したので味は期待していなかったのですが、スーパーマーケットのレベルには達していると思います。
ノンフライヤー カラーラなら牛肉入れて1時間30分放置するだけで、いい感じのローストビーフが出来上がるので、ぜひ試してはどうでしょうか♪
誰かの参考になれば幸いです。
ローストビーフ 低温調理 ノンフライヤーまとめ
いかかでしたか?今のところ体は健康なのでしっかり殺菌できてたと思います。低温調理のキーポイントはお肉がやわらかいままでしっかり殺菌することが重要です。
季節や温度、準備したお肉や体の状態によってはお腹をこわす可能性もありますので、
しっかりと見た目、臭い等で判断して食べるようにしましょ~!
次回は65℃で調理してみたいと思います♪
絶品 ローストビーフのレシピを公開できるその日まで~。
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初めて作ったノンフライヤー ローストビーフはこちら
初めて作った方は生焼けが心配だったので温度を高めに設定してみました。
こちらの記事も是非見てみてね♪