ホットクック最高です。毎日料理するのが楽しくなってきた今日この頃。
料理によっては、簡単手間いらずで時短になるのがかなり最高。
仕事から帰ってきて、ちょっと準備して、シャワーから上がると料理が出来上がってるのが、超嬉しい。
でも、料理を全くしない人には便利家電と言うよりも手間が増える可能性もあるので注意してね。
フーライも超便利自動家電だと思ったら実は、
「自分で考えることが必要」「洗い物が結構多い」っていう、料理をする人からしてみれば当たり前の作業が発生します。
フーライは基本的に全く料理をしない派だったので、最初かなり戸惑いました。
そんなフーライですが、
今回はみんな大好き「ローストビーフ」にチャレンジしたいと思います。
もちろん低温調理のローストビーフです。
イメージとしては「めんどくさい」「生焼けが心配」
すごい分かります。
でも安心して下さい。ホットクックでは簡単に安全に作れます。
結構色々な方がチャレンジしてますが、
フーライは63℃でチャレンジしています。味よりも生焼けにならないことを優先にしています。
というわけで、レッツチャレンジ♪
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目次
ホットクック ローストビーフ レシピ
準備した材料
牛ブロック肉 約360g
ローストビーフの素
お手軽な「日本食研 ローストビーフの素」を使っておいしく作りたいと思います。
◇牛ブロック肉
◇ローストビーフの素
この「日本食研 ローストビーフの素」には、下味まぶし粉とローストビーフソースが入っています。
低温調理ローストビーフの作り方
牛肉に下味をふりかける
まずは牛肉に下味をつけます。
ジップロックに牛肉を入れ、下味まぶし粉をまんべんなくつくように入れます。
ホットクックで調理開始(混ぜ技ユニット無し)
ホットクック内鍋に材料と水を投入
水を入れたら肉が浮いてくるかな~と心配でしたが大丈夫そう。
ホットクックのメニューを選ぶ
◇手動で作る
◇発酵・低温調理をする
◇温度を設定する 63℃
◇時間を設定する 3時間
◇完成
加熱終了時、所用がありすぐ中を確認できませんでした。
写真は加熱終了後、1時間ほど鍋においてあった状態です。
ホットクック ローストビーフ感想まとめ
夢=ロマンといっても過言では無い、
自宅で低温調理ローストビーフが出来上がりました~。
見た目はローストビーフ!
さすがホットクック。
クオリティは申し分ないです。自分で頑張って?作った感を引いても、間違いなく美味しい。
お店やスーパーのローストビーフって結構いいお値段がするのに量が少ないんですよね。
このクオリティであれば、ブロック肉がセールの時とか狙ったら安価にたくさん食べれて超お得感満載♪
ホットクックなら低温調理ローストビーフは簡単料理の1つになりますよ。
是非一度チャレンジしてみてはどうでしょうか~。
誰かの参考になれば幸いです~。
ローストビーフ ホットクック低温調理の温度、時間に関して
低温調理の温度は肉の大きさも関係してきて一概に何度で何時間がいいかは言えません。
優しいブロガーさん等は肉の厚さ等を「cmに対して何時間で」と書いてくれている人もいるのですが、毎回肉の厚さを計って計算するのもめんどくさい。
低温調理は温度を低くして時間を長くすればするだけ柔らかいお肉には仕上がります。
ただ、フーライは生焼けが心配で心配でしょうがない。お腹を壊すぐらいならしっかり焼いた方が良い!という精神を持ってます。
最初は65℃で3時間やったんですが、感動が薄く、ほんの少しかたい感じがしました。
そして、63℃で3時間に挑戦。
たったの2℃しか変わらないのに美味しいさが違ってくる。料理って奥が深いです。
せっかく簡単に作れるのだから自分の口にあった温度・時間を探すために、
何度もチャレンジしてみることをおすすめします!
今後ずーっと自分の口にあった最高のローストビーフが食べれますよ♪
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ノンフライヤーでもローストビーフに挑戦してます!
ノンフライヤーでも簡単ローストビーフ
ホットクックがあると生活が変わる!
ホットクックは料理下手を料理好きに変えるかもしれない、超便利家電です。
結構いいお値段なので使わないともったいない!
という気持ちが湧いてくるので、料理が好きになるかもしれません。