みんな大好きステーキですが、焼肉との一番の違いは厚さですよね。
そして、フライパンで焼いているときに思います。
これは中まで焼けているのか?
もう少し焼いた方がいいのか?
生焼けだったらどうしよう。
そこら辺を乗り越えて料理上手になっていくんですが、フーライは料理が苦手なので、楽して美味しくできるのが一番ありがたい。
という訳で、フーライはステーキを焼くにもグラファイトグリラーを使って焼いています。
遠赤グラファイトで中までしっかり焼けちゃいますよ。
そんなグラファイトグリラーの弱点ですが、本体がそこそこ重いのでステーキ一枚焼くのに、本体セットするのがめんどくさい。
だがしかし。
そーだ。
フーライにはカラーラがあるじゃないか!
カラーラは食材をいれてつまみをまわすだけの、何でも簡単に調理できる便利家電です。
というわけで、今回チャレンジするメニューはステーキです!
ではレッツチャレンジ~。
誰かの参考になれば幸いです~。
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目次
ノンフライヤー ステーキ 作り方(200℃で作ってみる)
1.お肉(肩ロース肉)を準備しスパイスをかける
カラーラの弱点は容量ですね。
ステーキをまるっといれることが難しいので、5分割しています。
※大きいものは入らないんですが、個数を増やしたい場合は2段積み用の2段ラックがあります。
フーライが愛用していた魔法のスパイス(黒瀬のスパイス)を使い切ってしまったので、
新しく購入したスパイス!その名も「福島精肉店 極上スパイス 喜」を使用してみました。
個人的には「黒瀬のスパイス」が一番好きで、「福島精肉店 極上スパイス 喜」が二番という感じです。
最後で商品紹介しています。
2.ノンフライヤーの温度を200℃でステーキを調理
初めての試みなので、温度の設定が分かりません。
とりあえず、フーライは生焼けでお腹を壊すのが心配なのでカラーラの最高温度200℃で挑戦してみました。
予熱する
予熱しているのとしていないのでは、仕上がりが全く違うので、要チェックポイントです。
使用温度で3~5分ぐらいが必要だと思います。
今回は200℃で5分程予熱しました。
ステーキをカラーラのバスケットに投入!
途中経過(5分ぐらい)
中を確認
美味しそうだけど、生焼け?万が一に備えて再加熱!
生焼けが心配なので再加熱(約2分)
2分程追加加熱してみましたけど、干からびた?
完成
無事に完成はしたけれど、最初の加熱完了の方が美味しそうだったような。
味はステーキを加熱しているだけなので美味しいし、安心なんですが、
かたくなりすぎているような気がします。
初めてなのでよくわかりませんが、温度が高すぎたのかな?
という訳で、次のステーキ肉を別の温度でチャレンジしてみます。
カラーラ ステーキ 作り方(180℃で作ってみる)
1.お肉(肩ロース肉)を準備しスパイスをかける
200℃で加熱した方のステーキよりもスパイスの量を増やしてます。
お試しで買ってみた人気スパイスが、魔法のスパイス(黒瀬のスパイス)よりも味が薄かった気がしたので、まぶす量を増やしてみました。
2.ノンフライヤーの温度を180℃でステーキを調理
予熱をする
180℃で5分程。予熱はわすれずに☆
ステーキ肉をカラーラのバスケットに投入!
途中経過(5分ぐらい)
見た感じはしっかり焼けてそう~。
中を確認
中身はレアな感じ?若干心配なので、再加熱~。
生焼けが心配なので再加熱(約5分)
これはしっかり焼けてそう。
完成
ステーキが完成しました~。
200℃よりも柔らかくて美味しかったです。
ただ、どっこいどっこいな感じも否めません。(あんまり変わらない)
ステーキにおすすめスパイス かけるだけで簡単おいしい
今回使ってみたスパイス「福島精肉店 極上スパイス 喜」はこれです。
フタを開けた時にフワッと香るスパイスのおいしそうなにおいがいい。
このスパイスもおいしいのですが、一番好きなのは「黒瀬のスパイス」です。
料理が苦手で味付けに自信が無くても、スパイスをかけるだけでおいしくなるので必需品です。
ノンフライヤー カラーラ ステーキ 感想まとめ
今回はノンフライヤーでステーキ肉を2種類の温度で挑戦してみました。
さすがカラーラ。何でもできる。
卓上調理器(ザイグルやグラファイトグリラー)で焼いた方がステーキ!って感じがして美味しいんですが、
カラーラのステーキにも魅力があります。
味は普通だったとしても、レンジでチンする感覚でステーキが食べれます。
ほったらかし&簡単にあっという間にステーキが出来るのって凄すぎ!
しかも油も落ちます。
味は普通ぐらいには美味しいので、楽したいときには是非おすすめですよ~。
ノンフライヤーカラーラは素敵な商品なので美味しい味を求めて今後もチャレンジしていきたいと思います。
誰かの参考になれば幸いです~。