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アラジン遠赤グラファイトグリラーで家焼肉に挑戦!

アラジングラファイトグリラーで焼肉 アイキャッチ
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グラファイトグリラーを購入したらやってみたいことと言えば、やっぱり焼肉!

家焼肉といえば、一般的には「ホットプレート」や「カセットコンロ+プレート」でやると思いますが、

フーライは基本的にザイグルを使用しています☆

ザイグルを知らない方はこちらをどーぞー。

しかしながらザイグルが故障してしまって、直すのに一ヵ月ぐらいかかるので代わりになるもの探してたら、

素敵な遠赤グラファイトを謳う、アラジン グラファイトグリラー AEG-G13Aに出会いました。

本体レビューはこちらをどーぞー。

自宅で焼肉するなら、煙やニオイは超気になるポイントだから無煙無臭に近い方がありがたいですもんね♪

ではでは、さっそく肉を焼いていきたいと思います~。

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お肉を準備

グラファイトグリラーで焼肉を楽しむために準備したお肉は5種類です。

牛カルビ

牛カルビ

焼肉の鉄板メニューと言えばカルビ!

牛バラ

牛バラ

調べてみると奥が深いですが、カルビとバラは一緒なの!?

牛モモ

牛モモ

30代に入ると赤身がうまい!

豚肩ロース

豚肩ロース

トンカツや生姜焼きでよく使う部位ですね~。

豚バラ

豚バラ

お手頃価格が色々な料理に使われるメジャー部位!

遠赤外線 アラジン 焼肉 焼き具合(途中経過)

アラジン プレートに牛カルビのせる

プレートにのせた牛カルビ
焼き途中 牛カルビ
焼き途中 牛カルビ

プレートにのせてすぐの写真と2分ぐらいで裏返してます。

遠赤グラファイトの色で焼き加減が分からない。。。

アラジン プレートに牛バラをのせる

プレートに乗せた牛バラ
焼き途中 牛バラ
焼き途中 牛バラ

プレートにのせてすぐの写真と2分ぐらいで裏返してます。

ストップウォッチ片手に焼いてます。

アラジン プレートに牛モモをのせる

プレートに乗せた牛モモ
焼き途中 牛モモ
焼き途中 牛モモ

プレートにのせてすぐの写真と2分ぐらいで裏返してます。

牛モモって少しだけ珍しい?

アラジン プレートに豚肩ロースをのせる

プレートに乗せた 豚肩ロース
焼き途中 豚肩ロース
焼き途中 豚肩ロース

プレートにのせてすぐの写真と2分30秒ぐらいで裏返してます。

さすが豚!豚から出た脂が下の受け皿にメッチャ落ちてます。

アラジン プレートに豚バラをのせる

プレートにのせた 豚バラ
焼き途中 豚バラ
焼き途中 豚バラ

プレートにのせてすぐの写真と1分ぐらいで裏返してます。

豚は安くてお肌にもいいんですよ♪

アラジン焼肉で気になったこと 鉄板

グラファイトグリラー(AEG-G13A)のプレートは気を付けないと隙間から肉が落ちる!

※最後に写真あります。

グラファイトグリラーは焼き上がりが早い!

加熱用に進化した遠赤グラファイトを使用しているためか、1300Wで加熱しているためか分かりませんが中心部に置いた肉はスグに焼けます!

ただし、置く場所が中心部から離れるとその分遅くなるので適宜肉の場所を入れ替えるのがオススメです。。

ヘルシーネットを利用して焼く場合は下からの熱源効果が少なくなるのでじっくりゆっくり焼きたいときにお勧めです。

アラジン 焼肉 焼き上がり(完成)

牛カルビ

牛カルビ5

カルビの脂がキツイ年齢になってきたぜ。。。

牛バラ

牛バラ5

カルビと同じ味のような違うような?

牛モモ

牛モモ5

めちゃ上手い。最近タンやハラミが美味しく感じてたからモモもうまい!

豚肩ロース

豚肩ロース5

肉に厚みがあって豚!って感じ。

豚バラ

豚バラ5

王道の豚!脂が落ちてなかったら厳しい戦いだったかもしれないぜ。

グラファイトグリラーで焼肉するとメッチャ美味しい!

グラファイトグリラーは「遠赤グラファイト」が0.2秒で発熱し高温輻射食材に熱をあたえることで、まるで炭火で焼いたように仕上がります。

遠赤輻射熱はフライパンとは異なり肉表面に余計な熱を与えずに肉をふっくら焼きあげるからです。

とはいえ、 一般的な「ホットプレート」や「カセットコンロ+プレート」 に比べ劇的においしくなっているかというと、感動する程ではありません。

しかーし。

最大の敵である煙はホボでません!

さらに臭いもホボしません!

ホボは人によって違うのでYoutubeなどでチェックすると良いと思います。

余計な脂も落ちてくれるのでありがたい限りです。

見た目がオシャレな感じもいい感じ♪

アラジン グラファイトグリラー 焼肉 残念ポイント!

①プレートが案外焦げ付く

プレート焦げる1
プレート焦げる2

アラジンのグラファイトグリラーは3種類あり、一番安いモデルを買ったから仕方ないのかもしれません。

価格の違いは「プレート」と付属品が違うだけで本体の性能は一緒です。

・初期モデル:グラファイトグリラー CAG-G13AS  反り型プレート

・百貨店モデル:グラファイトグリラー CAG-G13B  マジックプレート

上の二種類は結構いいお値段なので焦げ付きにくプレートを使用してると思われます。

・量販店モデル:グラファイトグリラー AEG-G13A  グリルプレート

フーライが今回お試し用に購入したモデルは安価という最大の魅力はありますが、プレートは普通の鉄板ぽくてメチャクチャ焦げ付きます。そして焦げたらとるのがめんどくさいです(涙)

②アラジンの鉄板は肉が落ちる!

水受け皿に肉が落ちる

これは使い方に慣れていないせいもあるかもしれませんが、案外隙間が大きくて肉が水受けに落ちます。

そして、ホルモンを焼く場合は99%の確率で1個は落ちていきます。

というわけで、このデメリットはさすがに許容できなかったので、改善してみました。

同じ悩みを持った方はぜひ見てみて下さい☆

③加熱が均等ではない!

「中心部にある肉がスグに焼けて、外側の肉はまだ焼けていない」

ということが間違いなくあるので、真ん中の食材と外側の食材の位置を適宜入れ替えないといけません。

お酒を飲みながら複数人で食べる場合に、1人はしっかり焼けた肉を食べて、1人は生の肉を食べる可能性も無きにしもあらず!?

④その他

・そこそこ大きいので置く場所の確保は必要です。ただこれはホットプレート等でも同じことが言えるので大したデメリットではないですが。

・油は結構はねます。これはホットプレート等と変わらない感じかな~。

アラジン グラファイトグリラー 焼肉 感想まとめ

デメリットはモチロンありますが、そもそも 「ホットプレート」や「カセットコンロ+プレート」 の場合だと家焼肉が出来ない。

というよりも煙やニオイが気になりすぎてやりたくない。

ということが前提にあるので、デメリットは全部許容の範囲内でした。

美味しい家焼肉が煙やニオイを気にせずできる!ということは間違いないので是非ためしてみてはどうでしょうか~♪

おまけ アラジンの鉄板【憎き焦げ】

プレートの焦げを氷でとる!

プレート焦げる3
プレート焦げる14
プレート焦げる15

「ホットプレート」や「カセットコンロ+プレート」 では一般的になりつつある、『氷+クッキングペーパーで焦げをとる!』という必殺技ですが、このグリルプレートには通じませんでした。

穴の幅が結構でかいので、氷の効果がなさそうでした。下から温めれるわけではないからなのかな?

重曹で本気出して洗ってみる!

プレート綺麗1
プレート綺麗2
プレート綺麗3

重曹に少しの間漬けて、洗ってみました(洗うときに重曹追加)。

さすが重曹。けっこう綺麗になりました。

お手入れが簡単だとかなり嬉しかったのですが、まぁ値段重視だったので焦げを取る手間は許容するしかないか。

マジックプレートだと焦げないのかな??

お金に余裕があった時にでもマジックプレート買ってみるかな~♪

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